SSブログ

スロージョギング情報

スロージョギングで消費するカロリーがスゴイ秘密!

スロージョギングで消費するカロリーは、
いったいどれ位になるのでしょうか。


やせるという目的から見れば、
消費エネルギーが摂取エネルギーを上回らなければ体重は減らないという事になります。


スロージョギングとウォーキングとも同じ時速4kmの速さで走るのならウォーキングで良いんじゃないかという事になりますが、

消費エネルギーでみますと、
なんとスロージョギングの方がウォーキングと比べて1.6倍も多いという結果でした。


これは一日20分、1年間、毎日スロージョギングをしたら、
消費エネルギーは脂肪5.0kg分になるそうです。


有酸素運動の中でも、楽に走れるのに効果を出すのが、
スロージョギングというわけです。


スロージョギングを続ける事で体が激変します。


スロージョギングは、
まさに「痩せるダイエット」と言えます。



それでは、最後にスロージョギングの走り方の、ポイントはと言うと、
少しだけ前傾姿勢で背筋を伸ばし、歩くペースと同じ位の速さで走る。


普通のランニングと違って、強く地面を蹴らずに押す感じで。


スロージョギングの時間は日に30分程を
目標に(時間帯も問わず、10分を3回というような細切れでも可)
疲れたら歩く。

休んだら走る。


まわりの景色を見ながら、ニコニコとおしゃべりを楽しんで。



なお、この走り方のポイントに加えて、初心者の方はココにも注意!
具体的には、水分をこまめに補給する準備をしておく事と、しっかりとしたジョギング用シューズで走るようにしましょう。



何だ、というくらい簡単ですね。


さあ、実際走って見ましょう。


楽に走れて、疲れないのを実感するでしょう。


スロージョギング情報

スロージョギングの驚愕のダイエット効果★

スロージョギングは、ダイエット効果も期待出来ます。


「痩せるなら、ゆっくりだらだら走るのが、一番」と言われています。


というのも、運動するときのエネルギー源になるのが、グリコーゲンと脂肪で、
そのどちらが運動により沢山使われるかは、運動する時の負荷次第で変わってきます。


例えば、100m短距離走みたいな無酸素運動では、
筋肉内のグリコーゲンが主に使われます。

グリコーゲンは筋収縮のエネルギー源として働くのですが、
エネルギーとなる代わりに乳酸という疲労物質を残してしまいます。


という事は、
乳酸が多ければ多いほど人間は疲れを感じて運動を続ける事が難しくなるわけです。



一方ゆっくりとした、歩くくらいの速さのスロージョギングのように、
負荷の少ない軽い継続的な運動を続けるときには、
脂肪がエネルギー供給源として登場してくるという事です。



結果として太りすぎの原因となる体脂肪を燃やすには、
ゆっくりと走った方が効率的なのです。


しかも体内に酸素を取り込んで脂肪を燃やすときには乳酸が残らないので、
疲労物質が発生しないから、その運動を持続的に行う事が出来るというわけです。



スロージョギングの驚愕の効果!

スロージョギングが巷で話題になっていますね。

NHKの番組「ためしてガッテン」での
「脳いきいきダイエット超らくジョギング革命」が放送された直後の反響は
相当なものだったようです。


確かにスロージョギングは、
寒くなる時期にはぴったりの健康法ですよね。


では、スロージョギングの効果や走り方は、
どのようなものか順を追ってご紹介します。



従来のジョギングは、
しないよりはした方が健康に良いと誰もが思っています。


でも血圧が高い・尿酸値が高い方が、
急にジョギングを始めるのはむしろ危険です。


また、一念発起、ジョギングを始めたものの、
つらくて雨が降った事を言い訳にやめてしまう過去をお持ちの方もおられるでしょう。


スロージョギングは、従来のジョギングの概念を覆すもので、
「無理に走らなくて良い」
というものです。


個人差はありますが、
大抵、時速4~5kmと歩くのと同じようなスピードでよいのです。



そして、血糖値、中性脂肪、コレステロールはもちろん、
何と血圧、尿酸値を下げる効果があるということで、
さまざまな生活習慣病まで改善されるのです。



さらには、
毛細血管が23%増える(そのこともあり血糖値や中性脂肪が全体に広く行き渡り数値が落ちる)とか、
脳の前頭前野の発達を促し、
判断力や決断力が増すとまで言われております。

スロージョギング。
すごい効果ですね〜
最新記事一覧
プライバシーポリシー

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。